2015年05月04日

ESを具体的に書く

学生さんのESや履歴書を見ていると、
「ここをもっと具体的に知りたい」
「結局どういうこと?もっと分かりやすく書いて欲しい」
と思うことが非常によくあります。

何を見て書いているかは知りたくもありませんが、どれも抽象的すぎます。
だから、結果的には人柄も何も伝わらず、不採用候補に挙がることになります。

では、「具体的」ってどういうことだと思いますか?

私の師匠である将来塾の柳本さんは、具体的について、こう定義づけされています。

「あなたを知らない人でも、あなたの人柄が伝わること」

「知らない人にでも伝わる(理解できる)」ことが具体的に書くということだと。

私は、「小学5年生の子供に説明するつもりで書く」ということをお勧めしています。

具体的に書くって難しいです。
具体的に書いたつもりでも、ほとんどの場合、具体的に書けてはいないんです。

話が長い、難しい。
学生言葉を使っている。

そんな文章を書く時点で具体性はありません。

でも、同じ内容を何も知識の無い子供に伝えるとしたら、
しっかり説明しないと理解してくれないので、必死に考えるはずです。

具体的のレベル感ってそんなものです。

あなたのESをもう一度見直してみて下さい。
自分や仲間だけが分かる文章になっていませんか?
posted by 現役銀行員 銀次 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ES 履歴書 エントリーシート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ES対策C 銀行のエントリーシートの書き方

今回は銀行のES書き方です。

銀行は基本的に人物重視の採用方針です。
そのため、ESで落とされる心配はあまりしなくていいと思います。

銀行が求める人物像(総合職)は、
誠実(最重要)
明るい
前向き
リーダーシップ性

あたりかと思います。

当然職種によって若干の違いはありますが、
職種間の垣根が低くなっている今、大差はないと言っていいと思います。
posted by 現役銀行員 銀次 at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ES 履歴書 エントリーシート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ESはこだわった表現を使おう!

以前から書いている通り、
ESや履歴書は学生と企業をつなぐ大切なラブレターです。

特にESを書く段階で大事にして欲しいのは、

一つひとつの表現にこだわって文章を作る

ということです。

表現次第で、同じ出来事なのに、実際の何倍も良い印象を与えることが出来ます。

私の先輩に、大学時代はたいして頑張ったこともなく、ナンパが趣味の方がいました。

そんなどうしようもない先輩でしたが、
バイトだけは4年間ガソリンスタンドで続けていました。

そして、そこで起こったある一つの出来事をESに書いただけで、

某大手コーヒーチェーンに内定を貰いました。

その出来事、
簡潔に書けば
「ただ家にあった積み木を、子供たちが待ち時間に遊べるように持って行った」だけです。

ESは表現が命!

嘘はダメですが、同じ出来事でもなるべくこだわった表現を使って企業にぶつけて欲しいと思います。
posted by 現役銀行員 銀次 at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ES 履歴書 エントリーシート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

すごい経験がなくても内定は出る!

「学生時代に頑張ったことがサークルしかないんです・・・」

と学生さんが嘆いている姿をよく見ます。

確かに、サークル活動をESに書く人は多くいます。

というより、
ほとんどの人が何かしらのサークルに参加しているので、頑張ったことがサークルになることは仕方ないことだと思います。

そして、バイトも同様。

私達採用サイドからすれば、
「体育会で日本一になりました!」とか、
「ビジネスコンテストで1位になりました!」というのは、インパクトがあります。

でもインパクトだけです。

その後に必ず続くのは、

「それで?」です。

「その賞をとる」という結果が目的になっている人に企業は興味がありません。

すごい経験なんて必要ありません。
そいて大した興味もありません。

就職するために一番大事なこと、

それは、
「一つの物事に対して、どれだけ真剣に考えて、行動に移し、結果を出してきたか」です。

私は、本当に自信を持って話が出来るのであれば、
サークル活動やアルバイトの経験をどんどんESに書いて、面接でも自信をもって話していいと思います。

僕の師匠とも言える柳本周介さんが書かれた「短所を言えたら内定が出る」も参考にしてみて下さい。
posted by 現役銀行員 銀次 at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 就職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【関西限定】4回生は間違い??

前回は、書き言葉と話し言葉の違いについて書きました。

今回は特に関西地方でよく見られる勘違いを中心に。

例えばタイトルの4回生ですが、これは関西地方の方言です。
マックとマクドの違いのようなものですね。

面接でもESでも4年生が正解です。

当然採用担当もその違いは知っていますが、使わないほうが無難です。
やはり学生らしさを感じてしまいます。

また、「オリター」という言葉をご存知ですか?
おそらく、ある1つの大学以外の方には全く分からない言葉だと思います。

オリターとは、立命館大学のみで通じる言葉で、
上級生が新入生のお世話をする制度のことです。

よく立命館の学生さんが「えーそうなんですか??」と言われるのですが、
あくまでも立命館限定ネタですよ。

あと、似たような感じにはなりますが、
クルーやキャストも同じですね。

オリターやクルー等のことを話す時、書く時は、
その言葉を、誰にでも分かる言葉に置き換えて使うようにして下さい!
posted by 現役銀行員 銀次 at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 就職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

御社と貴社の使い分け方

皆さん意識されているかどうかわかりませんが、
日本語には話し言葉と書き言葉があります。

同じような言葉なのですが、
この違いを知らずにESや面接に臨むと非常にマズイです。

言葉に敏感な人からすると、言い様が無い違和感を覚えるからです。

タイトルの件ですが、皆さんわかりますか?
御社 = 話し言葉(面接で使う)
貴社 = 書き言葉(ESや履歴書で使う)
ということになります。

あと金融機関限定ですが、

信用金庫は、
御庫  = 話し言葉
貴金庫 = 書き言葉 ですよ。

是非気をつけて文章を書いて見て下さい。
posted by 現役銀行員 銀次 at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 就職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ES対策B 思いの伝わる自己PR文とは?

前々回の記事では、ESは企業と学生を結ぶラブレターのようなものだと書きました。
そして、前回の記事では思いの伝わる文章の簡単なヒントを書きました。

では、どうすれば企業の自分の想いを伝えることが出来るのでしょうか。
簡単にまとめてみました。

一般的に、文章は起承転結が大事だと言われています。
しかし、起承転結で文章を書くのは非常に難しいです。

そこで、私は文章を3つの部分で構成することを奨めています。

1.序論(まくら)
  読者に興味を持たせる(世の中の状況など)
 
  ※問いかけ文や、伏線を張る

2.本論(さわり)
  具体例

3.結論(おち)
  まとめ、余韻を残す一言

これが自己PR文の場合だと、

PRしたいキーワード

具体例(苦労話、困った話の方がよい)

それに対する解決策

気付き、学び

(今後学んだことをどう生かしたいか)

という流れで書くのが基本になると思います。


では、私の自己PR文です。
これは、某企業に実際提出した自己PR文です。

参考にするのは問題ありませんが、
企業の方もこのページだけでなく、ネット上の文章を調べていますので、
そのままコピペするのは止めた方が無難です。

1.序論

「誰かの役に立ちたい」
この想いから、私は塾講師のアルバイトに最も力を入れて取り組みました。

2.本論

<困ったこと、苦労したこと>
講師になった当初、生徒視線の授業が出来ず、自分の思いを伝えるのに苦労しました。


<解決策>
そこで、私は楽しく分かりやすい授業を目標に、アニメの例え話を出すなどして、難しい内容でもなるべく簡単な話に噛み砕いて、平易な言葉で伝えるよう心掛けました。その結果、生徒の表情が明るくなり、授業にも集中するようになりました。

3.結論
<学び、気付き>
この経験から、誰かの役に立つためには、相手をよく知った上で、相手の視点に立って物事を考える事が大切だと学びました。

<今後>
今後も常に相手の視点に立つことを忘れず、相手のお役に立てる事を一番に考えて行動していきたいと思います。

私はこの自己PR文を軸として、100字〜800字まで様々な文字数に加工をして使い回しをしていました。

文章には自分の書き方があります。
しかし、自分の文章に不安があるという人は是非参考にして頂ければと想います。

正しい文章の書き方についてもっと詳しく知りたいという方は、
私が学生時代から参考にしている「文章力の基本」を参考にしてみて下さい。

きっと相手に伝わる正しい文章が書けるようになると想います。



posted by 現役銀行員 銀次 at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ES 履歴書 エントリーシート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ES対策A 伝わる文章とは

前回の記事では、ESは企業へのラブレターだと書きました。

では、自分の思いが一番伝わる文章とは、どうのようなものでしょうか??

文章の書き方にはコツがあるのですが、

今回はその中でも特に大事なことをまとめました。

そもそも文章を書く上で注意しなければいけないことは、

文章で、書いた人の人間性、知性、教養が判断される

ということです。

LINEやFacebook、Twitterなどで、
「は」が「ゎ」になってる人がいたり、小文字を多用する人がいますが、
個人的にはそういう文章を書く人は好きではありません。

とても幼稚な印象を受けます。
日本人なら、正しい言葉遣いで文章を書くべきです。

話は戻りますが、
文章だけでそんなことを判断されるのは困ると思う人も多いと思います。

しかし、それで判断するのがESであり、履歴書なのです。

自信が無いなと思う人も多いと想います。

でも、心配する必要はありません。
見せたい自分だけを書けばいいのです。

そして、より伝えやすくするために、
最初から一つの内容に絞って書くことが大切です。

いいところは、誰だっていっぱい書きたいもの。
でも、それは逆効果です。

また、偉そうに書かないことも大切です。

例えば自己PR文でこんな文章があったとします。

私は人望があるがゆえ、部長になり、チームをまとめて優勝へ導きました。

あなたはどう思いますか?

私はこの文章を書いた人とは会いたくありません。

では、同じ内容でも次のように書いてみるとどうでしょう。

私は、部員のことを一生懸命考えて行動した結果、チームが一つになり、優勝することが出来ました。

この文章だと、
誠実な人なんだなって、なんとなく伝わってきませんか??

こんな風に相手に感じ良く伝えることが大切です。

では、最後に伝わる文章のコツを4つ紹介したいと思います。

1.簡単、分かりやすい文章であること
 ⇒ イメージがわくように

2.主語、述語を明確に

3.短文かつ明文であること
 ⇒ 1文40字程度で。
    1文には、1情報しかいれない。

4.事実と感想を分ける
 ⇒ 事実=「ニュース、新聞で聞いた」と一言つける
    感想=「これは私の意見やけど、」と一言つける

とても簡単なことばかりです。
あなたの文章はどうですか?

正しい文章の書き方について、もっと詳しく知りたいという方は、
私が学生時代から参考にしている「文章力の基本」を参考にしてみて下さい。

きっと相手に伝わる正しい文章が書けるようになると想います。





次回は、実際に私が学生時代に使っていた自己PR文も参考にしながら、通るESのコツを考えてみたいと思います。
posted by 現役銀行員 銀次 at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ES 履歴書 エントリーシート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ES対策@ ESは企業へのラブレター!

皆さんは、なぜ企業がESを書かせると思いますか?

一般的に、ESには2種類に分けられると言われています。

@出せば基本的に通過するタイプ 
→ 最低限の志望度を図る
 データを書き間違えるとダメ
A選考型(通過率3〜30%) 
→ウソは厳禁!! 
 通過しても、これをもとに面接することを忘れずに
  
大手企業のほとんどがAにあたりますが、人物重視の総合商社などは@であることが多いです。

基本的に、ESや面接は落とすためにあると思っておいて差し支えないと思います。

では、
企業はESで何を見ているのか?

これには、5つの分類が可能です。
@学生のことをとにかく知りたい
(力を注いできたこと)
A企業のイメージ調査
(企業選びの基準、企業の魅力、ライバル社との違い)
B助けてくれ設問
(新商品をあなたならどう売るか、どのような新商品を作るか)
C単語だけ
(どれだけその人がポジティブか、責任感があるか、を見たい)
D変わった設問(桃太郎の桃はどこから流れてきたか、等)

Bは、採用活動のついでに新しいアイデアも頂こうというタイプです。
いいアイデアを提案すれば即採用されることも!

Dは、くだらない事に本気で時間をかけて取り組めるか?
本気でうちに入りたいか?ということを図っています。
このタイプは応募者が極端に減るため、真剣に取り組めば通過率はそれほど悪くないと思います。

そして、最後に大切なことが1つ。

企業も採用活動に割ける人員は決して多くありません。
応募者が1万人を超える大企業でもESや履歴書を読む人は多くて10人と言われています。
(最近では、ESのチェックは人材会社に外注するところすらあります。)

限られた時間で読むため、一瞬で読みたくないかどうかを判断しています。

そんな短時間しか見てもらえないなら本気で書く意味は無いと主張する人もいますが、
よく考えてみて下さい。

ESや履歴書は通過するのが目的なのではなく、
面接の際のネタ探しとしても使われます。

私は絶対に一つひとつ大切に書かべきだと思います。

表題にも書きましたが、「ESは企業へのラブレター」だと思います。
企業と応募者をつなぐ唯一の意思表示となるからです。

そう考えると、
一字一字しっかりよく考えて書く必要がありますよね。

自分の将来がかかった選考への第一歩がESです。
出した時点から選考は始っていると思って、気を抜かずに書いて欲しいものです。

次回は、文章を書く際のコツを書こうと思います。
文章には、その人の人柄や考え方、今までの生き方がハッキリと現れます。
自身の無い方は、「文章力の基本」を参考にして下さい。



私が学生時代から文書を書くときの参考にしていた本です。
ポイントがまとまっていますので、学生だけでなく、社会人の方も是非参考にして下さい!
posted by 現役銀行員 銀次 at 10:13| Comment(0) | ES 履歴書 エントリーシート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

短所を言えたら内定が出る??

仕事柄、採用活動のお手伝いをすることがよくあるのですが、
学生さんから「面接のコツは何でしょうか」と聞かれることがあります。

巷に出ている多くの就職活動本には、
「まずは徹底的な自己分析が必要」だとか
「すごい経験が必要」とか、
中には、「架空の経験談を作る」なんていうことを奨めている本まであります。

まず、就職活動においてウソは厳禁です。
所詮、ウソはウソなので、どこかでバレます。

また、就職活動において、すごい経験は必要ありません。
サークルや学生団体の部長とかリーダーという仕事をしていたという人はビックリするほどたくさんいます。
やっていたこと自体が他の学生との差別化にはつながりません。

このネタについてはまた後日書きます。

表題のタイトル「短所を言えたら内定が出る
出版されてから数年経ちましたが、今もなお大学や本屋で就職活動コーナーのベストセラーになっています。

面接を受ける際に本当に必要なこと。
それは、自分の長所や短所を正しく理解して、ウソをつかず、正直に面接官に伝えること。
そして、面接を受けた会社で自分がどんな仕事をしたいかを真剣に伝えることです。

たったそれだけでいいんです。
ありのままの自分を、自分の言葉でしっかり面接官に伝えて下さいね!

posted by 現役銀行員 銀次 at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 就職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ごあいさつ

皆様はじめまして。

とある銀行で働いている銀次と申します。

就職活動や転職活動の実態や、
銀行員としての仕事について記事を書いていこうと思います。

気軽に見て頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。
posted by 現役銀行員 銀次 at 08:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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