2015年05月07日

【WEBテスト】裏に潜む企業の思惑

WEBテストは、毎年様々なテストが投入されていますが、

昔からの有名所は、
玉手箱
WEBテスティングサービス
TG−WEB
の3つあたりでしょうか。

どれも、SPIノートの会シリーズで対策すれば十分だと思います。

協力プレーで乗り切って下さい!

前回の記事でも書きましたが、
替え玉も横行するWEBテスト、果たして何のために存在しているか?

友人や他社の人事担当者が口を揃えて言っていたのは、

「学歴フィルター」をかけるためです。

その証拠に、とある企業のWEBテストで、私の大学の後輩の中にWEBテストに落ちた人はいませんでした。
しかし、他大学の友人が落ちていました。(決して彼が頭が悪いということはありません!!)

というよりも、
企業はWEBテストで所謂頭のいい国私立大学の人を落とせるわけがないからです。

それは、WEBで受験できる便利さゆえに起こることなのですが
WEBテストは誰が受験しているか分からない

すなわち、本人が受けているか分からない。

もっと言えば、何人で受けているかすら分からないのです!!!

上に挙げたテストは、
テスト開始直後からひとつの画面で全ての問題を最初から見ることが出来ます。

つまり、
本人が最初から、友達が最後から解けば、本来の半分の時間で全問回答が可能になるのです。


また、
パソコン上で受験可能=画面のキャプチャー可能

つまり、
問題入手=受ける前から答えが分かるのです。

実際、上記の大学では当たり前のようにWEBテストの問題が出回っています。

今回紹介したのは、数あるWEBテストの裏技(落とし穴)のごく一部に過ぎません。

そして、
もちろんこれを勧めるつもりはありません。
一応、規定では禁止事項ですので。

最も、これを実行する学生だけが悪いのではありません。
これを作っているテスト会社にも責任があると私は思います。

問題数が圧倒的に少なく、問題がすぐに被ること。
しかも、同じ問題を何年も使いまわしています。

テスト会社は企業から相当高額なお金を取ってテストを実施している訳ですから、
怠慢と言われても仕方ありません。

もっとしっかりとしたものを提供して欲しいと常々思ってしまいます。
posted by 現役銀行員 銀次 at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | SPI 筆記試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【WEBテスト】替え玉受験について

以前、こんな記事が掲載されていました。
【3月11日 J-CASTニュース】
就活中の大学生が選考過程でwebテストを受ける際、「替え玉」を使っている人がいるらしい。最近では上智大学の学生がブログで「不正」を告白する騒ぎがあったばかり。専門家は、採用時の面接重視を踏まえた上で、「プロの面接官であれば、どんな人物かを見分けていく」とも指摘する。

 朝日新聞の投書欄「声」には、「webテスト不正 横行絶て」と題した記事が掲載された。投稿者は就活中の大学3年生だ。今は志望企業へ応募書類を送る毎日だが、企業によってはwebテストを課すところがある。webテストとは、言語や計数の能力を問うテスト、本人の性格を見る検査で構成される適性検査のことだ。

■数学は理系の学生に、英語は留学経験者に

 投書の中で「この試験には大きな弊害を伴っています」と指摘している。インターネットが整った環境であれば、どこでも受験できる試験もあるからだ。そのため、大学のパソコン室では1台のパソコン画面を数人が取り囲み、受験者を手伝っている光景を目にしたこともあると明かしている。

 数学は理系の学生に、英語は留学経験者に任せるという具合だった。ほかにも、親が代わりに答え、内定が出たという話も聞いたらしい。こうした不正を絶つために工夫するか、いっそのことやめた方がいいのではないか、と提案している。

 同様の話は以前も、上智大学学生がブログで告白し、「炎上」したばかりだ。この人の場合は「計数」が苦手で、いくつか友人に助けてもらった。試験に落とされてしまったら、面接にすら進むことができないので、「話」にならないという危機感があったようだ。もっともその後、ネット掲示板「2ちゃんねる」でも騒ぎになり、コメント欄には書き込みが殺到、ブログは閉鎖された。

 いずれにしても、こうした話はよくあるのだろうか――。

■一貫性感じられなければ面接官はどんどん突っ込んでくる

 就活総合研究所およびヴィベアータ代表で、人事コンサルタントの新田龍さんは「環境さえ整えば受験できるので、いることはいると思います。でも、多いかどうかはわからない」と話す。一方、就活中だという早稲田大学3年生は「話にはよく聞くが、実際に受験したという人は知らない。替え玉するほどの試験ではないとも思う」といい、上智大学4年生は「そんなこと思いつかなかったよ」と驚いている。

webテストの目的は、何万人もの志望者からの絞り込みにある。だが、新田さんはこう続ける。

 「webテストだけが選考ではありません。場合によっては別の筆記試験がさらにあり、面接へと続くわけです。webテストではいわゆる言語・非言語テストと性格診断のテストを行います。面接の場で重視されるのが性格診断のテスト。これをもとにして、学生の志向性や考え方を見ていきます」

 その際、面接官は矛盾点がないかを確認し、自社にあう人物かを見極めていく。

  「適性試験によって得られた成績や性格に一貫性が感じられなければ、面接官はどんどん突っ込んでいきます。プロの面接官であれば、どんな人物かをある程度、見分けることができると思います。ずれがある人は結局、その後の過程ではじかれていくわけです」

<転載終了>

この、自分で告白した上智大の3年生は偉いと思います。

素直に自分のしたことを認めるのは素晴らしいです。

私が気になったのは、
むしろ、何も知らなかったと言う4年生です。

就活生で、WEBテストの替え玉受験を知らないなんてありえません。


本当に知らなければ、
その学生さんは一人で就活をされていたのかもしれません。

就活は1人でするものではないと思います。

就職活動だけでなく、
そもそも仕事とは、その人の能力云々よりも、周りとの協力プレーの上で成り立つものです。

社会では、自分が不得意なものを無理にしなくてもいい。
むしろ、得意な人に任せればいいのです。

その代わり、別のことでお礼はきちんとすることを忘れずに。

何を私が言わんとしているかわかると思いますが、
WEBテストは人事担当者サイドも、1人でやっているなんて鼻から信じていません。
面接で能力の有無や、性格、適性はほぼ分かります。

なので、協力プレーで就活を乗り切って欲しいなと思います。
posted by 現役銀行員 銀次 at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | SPI 筆記試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【小ネタ】営業マンの昼食時間は5分!?

前回、銀行員の昼食の違いを書きましたが、
正直言って、営業マンは食事をする時間がほとんどありません。

もちろん営業活動も大変ですが、相当な事務量もこなす必要があるあるからです。

特に営業ができる人ほど、
「営業交渉→案件が決まる→稟議起案→契約、集金作業」
の、サイクルが同時並行で何件も進みます。

なので、いかに効率的にかつ素早くそれぞれのタスクを終わらしていくかを追求しています。

警察や病院では無いですが、
「昼食は取れるうちにとっておけ!」と後輩にもよく言っています。

食堂でも取引先から内戦電話がかかってくることともしばしば。
落ち着くことがありません。
よっぽどの場合は除いて、基本的に5分で食べ終わって営業フロアに戻ります。

おそらく大半の営業マンは、
仲の良い取引先に訪問して話している時が一番落ち着くのでは無いでしょうか(笑)
posted by 現役銀行員 銀次 at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 銀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【小ネタ】銀行員の昼食の違い

銀行員の昼食も、メガバンクや地銀、信金によって違いがあります。

しかし、共通しているのは
「格安であること」、「外で食事は食べないということ」です。
福利厚生と情報漏洩を防ぐため、という2つの意味合いがあります。

@メガバンク
基本的には食堂があります。
大きい支店になれば、メニューが4つほどある中から選べます。

ちなみに私の支店は、メニューが一つだけなので、
「今日はこのメニューか」と小学校の給食みたいな感覚です。
営業マンの中には、嫌いなメニューの日は外で食べてきてしまいます(笑)
※単身赴任の方も多くので、最低限の栄養を摂取できるよう、献立が組まれています。

A地銀
本店や大きい支店にはメガバンク同様食堂があります。
しかし、小さい店になると食堂が無いため、コンビニ弁当や仕出し弁当が用意されます。
コンビニ弁当は味が濃いため、年をとるほど食べるのが憂鬱になるそうです。

B信金
本店を除けば、基本的には食堂がありません。
地銀同様、コンビニ弁当や仕出し弁当が用意されます。

食堂があるだけマシだと思いますが、
GoogleやAppleのようなIT企業の食堂は羨ましいなとついつい思ってしまいます。
posted by 現役銀行員 銀次 at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 銀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【小ネタ】銀行員の移動手段の違い

他の銀行や信用金庫の方と話をする機会がよくありますが、
インフラの充実具合にも差が出ているなと感じます。

今回は、営業活動に用いる移動手段の違いについて書きました。

@メガバンク
効率性を高めるため、店周先(営業店から近い取引先)は、自転車か徒歩です。
少し離れる場合は軽自動車を使います。
支店長はドライバー付の支店長車(クラウン、フーガクラス)が用意されています。

A地銀
メガバンクと同じく、店周先(営業店から近い取引先)は、自転車か徒歩です。
少し離れる場合は軽自動車を使います。
営業店の規模にもよりますが、支店長車は無いケースもあります。

B信金
自転車か原チャ(カブ)での移動が基本です。
車での50キロ移動と原チャでの50キロ移動は疲労度合いが全く違うようです。
特に、50歳を過ぎた営業の方は非常に体にこたえるとか。。

当然、支店長専用車はありません。
支店長車兼、唯一の営業車のケースが大半です。

ここまで違いが出るのかと思ってしまいます。
しかし、これが銀行業界の格差であり、現実だと思います。
posted by 現役銀行員 銀次 at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 銀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メガバンク・地銀・信金の違いについて

よく友人に、
「銀行なんてどこも一緒」
「そもそも銀行ってどこも仕事は一緒じゃないの?」と聞かれます。

確かに銀行として出来る(認められている)業務はどこも大差はありません。
しかし、進むべき方向性は全く違います。

この違いは、金融機関を目指す就活生だけでなく、
一般常識として皆さんに知っていて欲しいことです。

今回はメガバンク、地銀、信金の違いについてまとめました。

@規模の違い
やはり、一番の違いは規模の違いです。
総資産が100兆円を超えるメガバンクに対し、
地銀トップの横浜銀行でも15兆円を超える程度。
信用金庫になると岡崎信金4兆円にも届きません。

A融資金額の違い
この総資産の違いが、融資金額の違いにもつながります。

どの銀行も大口の融資先を持っていますが、
一般的に、貸出金額は総資産に対して20%程度に制限しています。
これは、
万が一大口融資先が倒産した場合でも、預金者たる債権者を連鎖倒産から保護する目的があります。

メガバンクや地銀であれば20%なんて考える程ではありませんが、
規模が小さい信用金庫や信用組合だと大口規制の対象にかかることになります。

法人融資の場合ですが、
1回あたりの融資金額は、
メガバンクだと5千万円以上5,000億程度
地銀だと5百万以上5億円程度
信金だと1百万以上5千万程度

と、大まかに棲み分けがなされています。

B営業エリアの違い
ほぼ全国展開のメガバンクに対し、
資産規模が小さい地銀は営業エリアも限られます。
基本的には地元に店舗網を充実させつつ、
東京や大阪などの大都市圏に支店を構えるという体制をとっています。

また、信用金庫は本店所在「地域」に限られるため、
営業エリアはかなり限られます。

C海外展開の違い
メガバンクは東南アジアや北米を中心として店舗網を拡充しています。
独自店舗だけでなく、買収による拡大戦略をとっています。

地銀は、上位地銀は海外に店舗を構えていますが、
メガバンクとの違いは明らかです。

信金はせいぜい駐在員事務所レベルです。
駐在員事務所は、営業活動が認められていませんので、情報収集に限られます。

Dインフラ面の違い
銀行業はインフラ面が最重要ですが、
やはりメガバンクは支店数やシステム面が整っています。
反対に信金だと不十分と思われる面が多々あります。

また、営業時の移動手段や、食堂の有無など、利用者だけなく、内部の人間にとっても違いが現れます。
posted by 現役銀行員 銀次 at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 銀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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